エクセルをもっとつかえるようになりたい!

超初心者から、初心者まで、一緒にVBAをちょろっとだけ使えるようになりましょう!いつでもいつまでも初心者。それでもいいじゃない!

エクセルマクロの記録をやってみよう!体験してみよう

 

マクロの記録で出来ることは?

マクロの記録でできること!それは、
手で行なった操作を記録して、同じ操作を自動でコンピュータにやらせること。

 

 

 

今回は、ボタンを押したら、

マクロで記録した操作をやらせる ということをやってみましょう。

 

はっきりいって簡単です。

 

簡単です。
ぽちぽちぽちーで終わります。

 


まずエクセルを開いてください。

適当にデータを用意します。

 

 

 

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A1からC5まで適当な数字を入れときます。

上記の画像がその例です。

 

 

 

そうしましたら、以下のように

表示タブの一番右のマクロの記録の下矢印があるので

そこからマクロの記録を選択し、OKを押してください。

(画像が見切れてしまって御免なさい。)※画像はマックでの操作

 

 

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表示タブのマクロの記録を押した後、

A1からC5の値を、D1からF5に コピペします。

 

コピペできたら上記画像の

赤の矢印の停止ボタンのような▪️をクリックで

マクロを記録を終了します。

 

 

そうしたら一旦D1からF5の値を削除しましょう!

 

 

削除できましたか?

 

削除できたら、

 


ではやってみましょう!

体験して理解できるんです。

 

ここからがマクロの記録の自動化部分です。

表示タブのマクロの表示をクリックし、

おそらくMacro1という名前で、先ほどのコピペ操作の自動化に名前がついています。

 

これを選択して、OKをおすと、D1からF5にA1からC5のコピーが張り付きます。

 

 

これでおしまい。

 

簡単でしょ?何回か同じことやれば身につきます。

 

ボタンについて 

すこしだけボタンについて書きます。

 

ボタンは挿入タブの図の挿入から適当に四角い図形を選択して描いておきます。

 

その画像を右クリックし、マクロの登録とあるので、そこをクリック。

 

クリックすると小さな小窓が出てくるので、

その中から、マクロの記録で指定した名前をつけてあげればオK

 

四角の図形がボタンになります。

 

お試し問題


では、D1からF5に入れた数字を
削除する、マクロの記録を使ってやってみてください。

余力があったらボタンも作成してみてください。

 


さあ!やってみましょう!

【エクセル】超初心者!VBAってなんの略?マクロとは?マクロの記録?

まずはマクロの記録

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エクセルにはマクロの記録と言う機能があります。

 

==簡単な手順イメージ==

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エクセルを起動して、画面上部の表示タブの一番右側にマクロボタンがあるので、下矢印を押すと[マクロの記録]が出てきます。
(表示→マクロ→▽マクロの記録)

※説明はウィンドーズ版の説明です。上記画像はmac版のものですので下三角が出ていません。場所はほぼ同じなので簡単に見つけられると思います。

=============

これは、手で操作したことを記録しておいて
全く同じ操作を自動的にコンピュータにやらせることができる機能です。

 

このようにエクセルには開くたびに同じ操作をしている人にとっては便利すぎる機能があります。

 

 

エクセル マクロとは

エクセルに限った見解にはなりますが
マクロとは、事前に用意した命令を

コンピュータに自動的に処理をさせることを言います。

 

ちょっとわかりにくいので、

簡単に言うと、なんでも自動化です!

 

例えば、仕事、学校から家に帰った時に
電気をスイッチ一つでつけます。

 

毎回、電気の配線コードを引っ張ってきて
電線に繋げて安全装置つけて、、、
なんてやらないですよね

 

スイッチ一つで自動的に電気はつきます。

 

こう言ったスイッチ一つで自動的に何かできるようにする。

あらかじめ決めておいた操作を簡単に出来るようにしているのがマクロです。

 

エクセル VBAとはなんなのか

では、VBAとはなんなのか?

 

注:横文字ですが、嫌にならずに。

もうすぐ終わるので頑張ってくださいね。

 

では気を取り直して


VBAとは、プログラム言語です。


は?って感じですよね。

 

マクロの記録は操作したことを記録して、後々、同じ操作を自動化できました。

実はこれ、裏で記号がうようよしてるんです。

 

マクロの記録をボタンを押した時に
エクセルが自動で人間の操作を
プログラム言語で書いてメモしてくれてるんです。

 

これによって同じ操作を後々呼び出せるんですね。

エクセルってすごいですね。

 

私たちはメモをするときに、日本語を使います。

誰かから電話したときに、取り次ぐ必要があった場合は

〜さんから電話。電話番号は、なんとか。ってメモするじゃないですか。

 

もちろん私が、もしロシア人なら、ロシア語でメモするでしょうし。

イギリス人やアメリカ人なら英語をつかいます。

 

これと同じで、エクセルは、こう動けよ!ってマクロの記録という機能でメモしたものをVBAという言語を使ってするってだけの話です。

 

エクセル VBAってなんの略?

VBAとは、以下の略です。
Visual Basic for Application

(ヴィジュアル ベイシック フォー アプリケイション)

 

またまたは?ですよね。

ま、そう言うもんだと思ってください。なんかの略なんだなと。
プログラミング言語なんだなと。
別にテストに出るものでなければ覚えなくてもいいです。

 

要するにエクセルVBAって?


コンピュータ言語には様々あります。
C言語JABA言語、PHP言語、COBOLPython(パイソン)等

 

全てに共通してることは
どれも人間の読みやすい言語に作られていることです。

 

コンピュータは0か1で処理している


コンピュータは0か1でしか処理してません。

ここに表示されてるものも0か1の噛み合わせです。
この組み合わせ、このパターンの時には あ を表示させなさいって命令がコンピュータにされています。

 

さすがに人にはそれが膨大な数すぎて読み取れないので、プログラミング言語を作り、コンピュータになにを僕らがやってほしいか、人が読めるように、書けるように色々な言語を開発しました。

 

その中には日本人が作った言語もありますので気になったら調べてみてください。

 

今回のVBAマイクロソフトが提供してる言語の一つです。

言語の中では簡単なので、初めはエラー等に悩まされますが、
一つ一つ基礎からできるようにしましょう!

 

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やってみよう!

とりあえずやってみよう!あ、できた!これもできた!

これ自動化してみよう!やったー!できた。

この繰り返しです!楽しくやりましょ。